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真冬に咲くチューリップ=千葉県船橋市〔地域〕(時事通信)

 千葉県船橋市金堀町の「ふなばしアンデルセン公園」で、真冬にもかかわらず色とりどりのチューリップが咲いている。特殊な技術で生産された5種約1600株は昨年12月下旬に咲き始め、1月いっぱいが見ごろ。通常のチューリップも含め同園では4段階に分け、5月上旬ごろまで楽しめるという。
 同園によると、通常春に咲くチューリップの球根を冷蔵庫で冷やし「冬」だと思わせ、その後少し暖かいところに置いて「春」が来たと勘違いさせたという。チューリップの切り花を作るための促成栽培の技術が応用され、春だと1週間程度で散るところを、真冬のチューリップは1カ月近く咲き続けるという。
 第2段階では7種1400株のチューリップが2月下旬には見ごろを迎え、3月には通常の早咲きのチューリップが咲き、4月には遅咲きが開花する予定。
 開園時間は午前9時半から午後4時まで。同園のホームページで開花情報を提供している。
 ホームページは、http://www.park−funabashi.or.jp。 

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<最低賃金>引き上げ検討、厚労省と経産省が初会合 (毎日新聞)

 厚生労働省と経済産業省は28日、最低賃金引き上げを検討する「中小企業支援等の最低賃金引き上げ対策検討チーム」を設置、初会合を開いた。

 チームは両省の副大臣と最低賃金の関係部局の局長らで構成。最低賃金を引き上げた際の課題を調査する。具体的には引き上げにより人件費が増す中小企業への支援のあり方や引き上げ方法、経済や雇用に与える影響などを検討する。

 現行の最低賃金は、都道府県ごとに決められ、09年度の全国平均は713円。民主党は衆院選のマニフェストで全国平均1000円への引き上げや一律の「全国最低賃金」(800円)の新設などをうたっている。現行の最賃決定は、労働者、使用者、公益の3者構成の委員会が中央で引き上げの目安を示し、同じ構成の委員会が各地域の事情を考慮して決めている。【東海林智】

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簡保満期金など着服容疑、元郵便局長を逮捕(読売新聞)

 顧客の簡易保険の満期保険金などを着服したとして、静岡県警は28日、浜松領家郵便局(浜松市中区)元局長の石川泰三容疑者(47)(同区新津町)を業務上横領の疑いで逮捕した。

 発表によると、石川容疑者は昨年2月、浜松市南区の女性(64)から払い戻し請求を受けた簡易保険の満期保険金など約1950万円を、自分名義の複数口座に移し替えた疑い。石川容疑者は「事実に間違いありません」と供述している。

 女性から「満期保険金が戻ってこない」と相談を受けた郵便局会社東海支社の調査で発覚。支社の調査では、石川容疑者は07年7月頃から約1年半にわたり、顧客計31人から保険還付金など4億4000万円、貯金払戻金など2億8000万円を着服した疑いがある。捜査関係者によると、石川容疑者は着服した金を株取引の資金などに充てていたという。

 石川容疑者は1998年から同郵便局長を務めていたが、昨年5月に懲戒解雇され、同支社から業務上横領容疑で刑事告訴された。

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普天間、固定化の可能性も=のし掛かる先送りのつけ−名護市長選(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題は、24日の名護市長選で基地受け入れ反対派の新人候補が勝利したことにより、同市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部へ移設する現行計画の実現は極めて困難な状況となった。鳩山政権は5月までに新たな候補地の選定を目指すが、米国は辺野古案を「唯一実現可能」と主張。1996年に日米が合意した普天間返還は白紙に戻り、現状が固定化される可能性も指摘される。
 沖縄県民の思い、日米合意の重み、連立の維持…。鳩山由紀夫首相は普天間をめぐるジレンマから抜け切れず、決着を名護市長選後に先送りした。首相は普天間移設に関し「国が責任を持たなければならない話だ」と語るが、結果的には安全保障政策の根幹である基地問題について、名護市民に選択を強いる形となった。
 受け入れの賛否を問うた97年の市民投票に始まり、98年から今回を含め4度の市長選。市民は普天間問題で翻弄(ほんろう)され続け、地元の政府不信は深まった。反対派の勝利により、「県外移設」を求める沖縄の声は一段と高まりそうだ。民主党の小沢一郎幹事長の「政治とカネ」をめぐる事件で政権に逆風が吹く中、基地問題で存在感を訴えたい社民党が「グアム移設」の主張を強めることも考えられる。
 ただ、政府が現行計画に代わる候補地を決定しても、米側が交渉に応じて合意する見通しはない。普天間が動かなければ、基地に隣接する市街地の危険性は続き、在沖縄海兵隊8000人のグアム移転も白紙化される可能性がある。95年の米兵による少女暴行事件を機に、沖縄の基地負担軽減や日米安保への信頼回復のために両国が続けてきた努力は振り出しに戻りかねない。決断先送りのつけは鳩山政権に重くのし掛かっている。 

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<つかこうへい氏>肺がんで入院、「飛龍伝」は上演へ(毎日新聞)

 劇作家のつかこうへい氏(61)が25日、肺がんのため入院していることを公表した。「抗がん剤投与の治療中」という。つか氏作・演出の「飛龍伝 2010ラストプリンセス」は予定通り、2月3日から東京・新橋演舞場で上演される。

 つか氏は、主宰する劇団と業務提携している会社を通し、「毎日けいこのビデオを病院に持ってきてもらい、指示をしておりました」というコメントを出した。

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<在韓被爆者訴訟>長崎地裁で和解 1次原告127人(毎日新聞)

 国外にいることを理由に被爆者援護法に基づく健康管理手当などが打ち切られた在韓被爆者が国に慰謝料を求めた訴訟で、長崎地裁に1次提訴した原告の在韓被爆者127人が19日、同地裁(須田啓之裁判長)で国と和解した。国が1人当たり慰謝料など110万円を支払う内容。

 最高裁が07年11月、在外被爆者を同法の適用外とした旧厚生省の通達を違法と判断。これを受け、原告は08年12月に、慰謝料など1人当たり120万円の損害賠償を求めて提訴していた。

 和解後、会見した原告の成性柱(ソンソンジュ)さん(77)=韓国・晋州(チンジュ)市=は「私たちは30年間、日本政府から見捨てられてきた。この和解が他の苦しんでいる在韓被爆者のためになる」と述べた。

 同地裁には在韓被爆者計856人が提訴しており、1次原告で死亡し遺族が継承した3人と、2次以降の原告も順次和解する予定。

 同種訴訟では韓国、ブラジル、米国の被爆者計約2400人が長崎、大阪、広島各地裁に提訴しており、先月18日に大阪地裁で130人が和解。今月25日には広島地裁でも128人が和解する見通し。【錦織祐一】

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蓮舫「元々日本人じゃない」 平沼発言に批判集中(J-CASTニュース)

 新党結成に向けて動いている平沼赳夫元経産相が蓮舫参院議員のことを「元々日本人じゃない」と批判した。ネットでは「帰化した人に対して失礼すぎる」といった非難の声があがっているが、平沼事務所は「撤回するような発言はしていない」と強気の姿勢を崩していない。

■「帰化した者に対して失礼すぎる」

 毎日新聞や共同通信の報道によると、平沼氏は2010年1月17日、地元の岡山市内で開いた後援会パーティーのあいさつで政府の事業仕分けを批判し、仕分け人を務めた蓮舫議員について「言いたくないが、元々日本人じゃない。帰化して国会議員になって、事業仕分けでそんなことを言っている」などと発言した。

 公式サイトによれば、蓮舫議員は1967年、台湾人の父と日本人の母の間に生まれた。当時は父親が日本人の場合しか日本国籍が取得できなかったが、改正国籍法の施行後の85年、高校生のときに日本国籍を取得した。つまり帰化したことは事実だが、出自を問題にしたことに対して、ネットでは批判の声が多数あがった。ミニブログサービス「ツイッター(Twitter)」には、

  「帰化した者に対して失礼すぎる」

  「まだ、このような人権感覚の政治家がいることが、ホント情けない」

  「こういう発言をする資質のひとを国会議員にしておくのはやめにしたい」

といった批判コメントが次々と投稿された。なかには平沼氏を支持する声もあるが、少数派だ。小沢氏の元秘書が逮捕されたときには、沈黙してしまっていると蓮舫議員を批判していた松原聡・東洋大学教授も、

  「平沼『蓮舫、帰化』発言。ヒドイ。平沼氏が経産大臣のころ、TV番組で知り合い、政策通だなと評価していた。経産官僚にも評判がよかったのに。郵政あたりからおかしくなり、ありえない『郵貯がハゲタカファンド買収される』と叫びはじめていた。今回の発言も、同じ根っこなのか…」

と平沼氏の姿勢を強く批判している。

■「撤回するような発言はしていない」

 海外、特に欧米社会では、人種や民族への差別的発言が政治家の命取りになる。人気ブログ「金融日記」の主宰者で、米系投資銀行に勤務する藤沢数希さんは、

  「日本と国際社会の違いのひとつに差別発言への寛容さがある。国際社会のビジネスとか大学とかで人種、国籍、性別などにもとづく差別発言をするとむちゃくちゃシリアスな問題になる。こんなこと言ったらふつう一発アウト」

と痛烈な非難を浴びせた。

 平沼氏は永住外国人への地方参政権付与に反対の立場で、2009年10月には公式サイトで「永住外国人が参政権を得るためには、法律どおり日本に帰化することが妥当だ」と主張している。だが、フリージャーナーリストの岩上安身さんはツイッター上で

  「帰化をした者に、こうした差別を行うなら、『参政権ではなく帰化を』という主張そのものが、説得力を失ってしまう。平沼氏は謝罪して、発言を撤回すべきだ」

と提言した。平沼氏の謝罪や発言撤回はあるのか。議員事務所に取材すると、秘書の一人は、

  「私も聞いていたが、民主党を批判していただけで、何ら問題があるとは思わなかった。撤回するような発言はしていない」

と話していた。一方、蓮舫議員の事務所は

  「直接発言を聞いたわけではないので、コメントする立場にない」

としている。


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