堺のこいのぼり手描き、戦後初の女性職人誕生(読売新聞)

 伝統的な手描き技法で「堺五月鯉幟(のぼり)」を製作、明治初期から続く大阪府堺市西区の工房「高儀(たかぎ)」で、戦後初めての女性職人が誕生した。

 6代目・高田武史さん(55)の次女、恵さん(25)。約5年前から工房で、生地を裁断したり、着色しやすいように整えたりする技術や、はけの使い方などを学んできた。

 下積みを続ける中で、こいのぼり製作の奥深さを知り、高儀を継ぐと決心。武史さんから「やってみろ」と言われ、2月に職人としてデビューした。

 「ヒレ描き」と呼ばれる色づけ作業に取り組んでいる。恵さんは「代々受け継がれてきた技術をしっかり身につけて次世代に伝えたい」と話している。

<政府・民主>マニフェスト企画委を設置 首相と幹事長合意(毎日新聞)
バンクーバー五輪 話題の選手や競技「特需」は(毎日新聞)
マックとロイホ、全席禁煙で儲かる!? 全国初、神奈川・受動喫煙防止条例の余波(産経新聞)
<企業買収脱税>公認会計士起訴 東京地検(毎日新聞)
自民、小林議員の参考人招致を要求 北教組事件、衆院予算委で(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。